工場・設備
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1
店舗・事務所
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2
精米工場
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3
玄米張込作業場
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4
南低温倉庫
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5
北常温倉庫
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6
北低温倉庫
原料入荷から出荷までの工程
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原料保管
産地から仕入れた厳選された玄米は、食味の低下を防ぐため14~15度の一定温度に管理された低温倉庫内で大切に保管されます。
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原料張り込み
玄米の袋を開け、玄米用の荷受タンクに投入します。
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粗選機
玄米から、砂、ワラ、ガラス、金属などの異物を除去 します。
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連続流量計
担選別、石抜きを終えた玄米の重さを計量します。
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原料タンク
玄米を産地や銘柄別に一時的に保管します。
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石抜き機
玄米の中に混ざっている玄米より大きな石などの異物を除去します。
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一次精米機
二次精米機でお米をやさしく精米するための準備を行います。
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二次精米機
お米の食味を最大限に引き出すために、できるだけ負担(熱と圧力)かけずに精米します。
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ロータリーシフター
精米したお米を“ふるい”にかけて砕米やヌカを取り除きます。
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一次色彩選別機
精米したお米の一粒一粒をチェックして、色の着いた 米粒や異物を取り除きます。
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二次色彩選別機
一次選別で除去できなかった着色粒や異物を再度取り除きます。
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金属探知機
最後に金属探知機を通過させて、金属類の混入がないかをチェックします。万が一に備え、2つの金属探知機を設置しています。
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パッカータンク
袋詰めを待つお米を一時保管します。
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パッカー
お米の品目と量目ごとに袋に詰めます。
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出荷
トラックに積み込んで出荷します。