お米のおいしさに徹底的にこだわり、年間の試食は2,000回以上
美味しさにこだわる当社では、できあがったお米を社内検査員が必ず試食します。その回数は年間2000回以上。人間の味覚に頼るだけでなく、お米の味や状態を数値でも捉えるために3種類の測定機器を使用しています。
また検査員だけでなく、工場の精米担当者が毎日お米を試食し、検査結果を確認します。この日々の積み重ねによって、精米機の操作とお米のでき上がりのズレがなくなり、食味の向上と安定化が実現するのです。
業者さま向けに以下のサービスをご提供しております。
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炊飯サポート
弊社では、ただお米をお届けするだけでなく、お客様が召し上がるまでの美味しさに責任を持ちたいと考えております。お取引先様でご希望があれば、ご飯を上手に炊くための炊飯サポートを致します。
誰が炊いても美味しいご飯に仕上がるように、炊飯マニュアルの作成もお手伝い致します。 -
食味分析サービス
500gのお米をご提供いただければ、食味・粒・水分など総合的に分析させていただきます。
現在ご使用のお米が、実際にどのようなグレードのお米なのか、数字でご確認してみてはいかがでしょうか。検査の結果はメールやFAXでレポートさせていただきます。
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3種類の機械で食味測定
1.成分測定 (ケットAN-820)
2.炊飯食味計(サタケSAT1A)
3.硬さ粘り計(サタケRHS1A) -
粒の検査
検査方法:粒判定機(静岡精機RS2000X)と目視補正
検査項目(粉状質粒、着色粒、被害粒、胴割れ粒、胚芽残存など) -
水分検査
ケットライスタ
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白度検査
RS2000X
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浸漬割粒検査
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官能試験
当社の社内資格による検査員